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 ボックスのタイトル : ひとり言
 題名 : モトクロス春

 

2008年3月。今年初めてのモトクロス体験試乗会に行って来ました。

昨年参加した子供たちはモトクロスにハマり、PW50を購入するに至ったわけですが、今回の試乗会も普段乗らない車種に一人500円で乗れるということで、大乗り気で出動。

 

花粉が大量に飛ぶ春の陽気は、汗ばむほどの快適さ。息子はTT−R50、娘はPW50(我が家のと同車種)で走行しました。子供たちの走るミニコースの隣では、本格コースを走るベテラン組のフリー走行が行われていました。その上手さと言ったら、息子がまたしても「この人たち人間じゃねぇ!」と言わしめるほど(写真)

さて、息子の安定した走行と比較し、娘の危なっかしい走りにはヒヤヒヤもの。娘は少し怖いもの知らずというか、アクセルワークが荒い印象があります。最後の頃、他の人たちが走るライン取りを真似してコーナーに突進。曲がりきれずにコースアウト。バイクと共に斜面の向こうに消えていったときには、周囲の観客から「女の子が落ちた!」と驚嘆の声が上がりました。

掛け付けるスタッフ、心配する観客、なぜか冷静な私。

やがて、斜面の向こうからスタッフと共に現れた娘。エンジンを掛けてもらい、コースに戻りました。観客たちの前を通過したとき、一部の観客から「あの子、笑ってたよ」との安堵の声。戻ってきたスタッフのお兄さん、「バイクの下敷きになってましたよ(苦笑)」。

私が駆けつけなかった理由は、なんとなく結果が想像できたから。だって、我が家の子供たちは、そんじょそこいらのキッズとは一味違います。帰路の車内で「余程の大怪我でなければ泣かないよ」という娘の言葉には、執念すら感じましたね。

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