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 ボックスのタイトル : ひとり言
 題名 : HDパニック@
今回の騒動は長いです。お暇なら読んでみてください。
 
1.ハイビジョン・ビデオカメラの購入
 
 
2002年ごろから我が家で愛用しているDVカメラ、SONY「ハンディカムPC101K(写真上)」。
ミニDVテープを使うカメラとしては、極めて小さいボディに多機能を盛り込んだ人気の製品でした。
今年で使用7年。酷使してきた割にはノントラブルの当たりの品。
VAIOとの相性もよく、我が家のホームビデオ制作を支えてくれました。
ところが最近、ヘッドの露付き警告が頻発してテープをローディングしてくれません。丸一日ほど休ませておくと正常に戻る場合もあるのですが、再発を繰り返しています。結婚式とかの重要な撮影のとき不調になられては困りますから、そろそろ買い替えの時期かもしれません。
 
これから買うならハイビジョンカメラですよね。でもウチのVAIOではハイビジョン編集が出来ませんので、PC環境の同時更新が求められます。とりあえずハイビジョン編集は次の課題にしてカメラだけを選定しましょう。HD(ハイビジョン)カメラの多くは、ハイビジョンで記録してもSD(ノーマル)画質で出力することができるようですし、当面はSDで編集します。
 
最近主流であるHDDやメモリなどに映像を記録するHDカメラには、HDV端子を搭載していないAVCHD方式が主流。ウチのVAIOは(HDVと同じ構造の)DV端子から取り込まなければ編集できないDV方式なので、当面の編集環境を考えるとHDV出力端子を持つHDカメラの中から選ぶ必要があります。
HDV端子を持つカメラはミニDVテープ方式の製品しか搭載されていないので、条件は大幅に限られました。今どきミニDVテープを記録媒体に使うHDカメラなんて売っているのでしょうか? 
 
ありました。SONYとCANONから一機種ずつ発売されています。SONYのほうが高級感があるし、VAIOとの相性もSONY同士なら心配ない。しかし、すでに量販店では発売中止。メーカーのウェブサイトのみ扱っていましたが、保証3年とはいえ、お値段は定価に近い12万。これは高すぎます。
 
ところがCANONのカメラは、たまたま近所の量販店で在庫一掃セールを行っていました。定価はSONYと変わらないものの、販売価格は7万円弱。かなり安いです。しかも店員と交渉の末、5年保証付きで5万円後半まで値引いてくれたので、心はすでにコイツに決定です(二者択一じゃ迷いようもない)。
でも、VAIOとの相性はどうなんでしょうね。店員に相談したら「テスト編集してみて問題があったら返品OK」とのこと。ケ○ズデンキさん、あなたの対応はいつもナイスだよ!
帰宅後、すぐにテスト撮影しVAIOに取り込んで編集したところ、問題ありませんでした。
 
CANON「iVIS HV30」。
08年2月に発売。録画媒体にミニDVテープを使用するタイプでは、おそらく最後の機種になるであろうHDカメラです。
ボディ外装はプラスティック主体で、ちょっとチープ。右手に持ってニギニギすると、ギゴギゴ音が出て内蔵マイクが拾ってしまいます(笑)。これはいずれ外部マイクを取り付けて対応したいと思います。
SONYお得意の液晶タッチパネルもなく、ボディのボタンやジョイスティックで操作するタイプで、これが安っぽさを冗長しています。確実に操作できるのは◎なのですが、モード切り替え操作は少々面倒い。スイッチもいつか壊れそうな強度です。しかし、気になるのはそのくらい。
 
驚くべきは、その画質。とてつもなく奇麗。しかも一眼デジカメ並のマニュアル撮影ができます。さすがカメラメーカーのCANON。ネットのクチコミ情報どおりでした。静止画撮影も奇麗で、ボディにフラッシュも搭載しているので室内撮影も問題なしです。レンズがでかい分だけ携帯型デジカメより綺麗かも。
テープ式のメカニカルな構造は故障が心配ですが、それはケ○ズさんの5年保証に期待するとして、その期間中くらいは現役で活躍してほしいところです。
 
テープ式はPCへの取り込みにリアルタイムの時間を要するし、今さら「ミニDVテープ」という選択には一長一短あるかと思います。しかし過去に撮り溜めた子供たちの映像テープも取り込めますし、映像を外部メディアに保存するという従来の構造はバックアップの手間も要らず、AVCHD方式と比較するとHDV方式は編集で扱いやすいうえ、HDDクラッシュによるデータ一発消滅の危険もありません。
 
この段階では、まだ穏やかな日々でした。この3週間後、手元には、なぜかSONYのHC9だけが残ることになります。
 
 
 
2.ハイビジョン編集用パソコン「新VAIO」
 
今まで使用してきた「PC101K」も今のところ調子イイので、今回購入したHV30と一緒にシチュエーションによって使い分けたいと思いましたが、やっぱりハイビジョン編集のできるパソコンが欲しくなってしまいました(汗)。
たまたまWINDOWS7が発売され、各社一斉にセブン対応の新パソコンが登場。いろいろ調べたところ、一機種だけ気になるPCと出会います。
 
VAIO「Lシリーズ」。24インチのHD液晶にブルーレイドライブ、地デジ類のWチューナー、高速CPU、1テラのHDD、そして何よりハイビジョン編集ができるプレミアを搭載しています。
VAIOシリーズはSONY独自のソフトやプラグインを多数搭載しており、プレミアもSONYがチューニングした独自のものです。7年前に購入したVAIOを未だに現役で使っていますが、とても優秀なPCです。その後継機なら期待できます。
でも、先日購入したカメラはキャノン。ちょっと互換性や相性が気になりますが、統一規格だから大丈夫だろうと信じて新VAIOを購入しました。
 
さすが新型。細々なところにも感動しながら設定を済ませ、ハイビジョン映像を編集してみることにしました。HV30でテスト撮影した映像を新VAIOに取り込んでみましょう。
 
「ん? なんかヘンだ・・・」
 
取り込んだ映像に不気味なブロックノイズが入るのです。TVとカメラをHDMIコードで繋いで観るとキレイなのに、iEEEEケーブルで接続して取り込むとダメ。異常はハイビジョン取り込みのときだけ。ノーマル画質で取り込むぶんには正常なので、繋ぎの問題でもなさそうです。
 
「もしかして、相性?」
 
PCをVAIOにするなら、カメラも同じSONYで統一しとけばよかったと後悔。キャノンのHV30を購入した○ーズデンキさんに伝えたところ、約束どおり返品OKとのこと。あなたの対応は本当にナイスだよ!
 
新VAIOは手に入ったもののカメラを失ってしまった。ケーズ○ンキではSONYのカメラ「HDR−HC9」は買えません。
さて、どうしましょうか。。。
 
 
 
3.HDR−HC9発見!
 
手放したキャノン:HV30より欲しかった、本命のテープ式ハイビジョンカメラ、
「SONY:HDR−HC9」。
ネットでは結構高値で見掛けますが、近所の量販店では取り寄せも効かないことは、前述のとおりです。
 
そんなとき、隣町のビッ○カメラに在庫があるというじゃないですか! 価格comで調べた最低価格を条件に値引き交渉を行い、その値段を超える安さで購入に成功しました、ヤッタね!
 
手に持つと、その高級感と造りの良さに感激。長年ハンディカムを使ってきたお陰で取説書を見なくても直観で分かる操作性。
さて、テスト撮影です。
庭を撮影しTVに繋いで画質を確認。これは僅差でキャノンの勝ちですね(笑)。若干残念な気もしますが、信頼性と互換性は大切ですから後悔はしてません。
 
さて、新VAIOに取り込んでみましょう。ケーブルをVAIOに繋いで取り込み開始。
 
「そ、そんな・・・」
 
取り込んだ映像は、キャノンのときと同じく過激なノイズに溢れた使い物にならない状態でした。なぜだ〜!
カメラもケーブルもテープも、そして取り込むソフトすら様々変えてみてもダメとなると疑い箇所が変わってきます。そうです、異常の問題はVAIO側にあるのではないか?
 
即、ケーズデ○キさんに電話。営業さんがSONYの技術に問い合わせたところ、初期不良かもしれないとのこと。翌日、同型新品のVAIOが配達されることになりました。
私の右腕になる予定で買ったVAIO本体を、箱に梱包する私。虚しさからか上手に梱包できません。梱包作業をしながら、ふと気が付いたこと↓
 
「それじゃ、キャノンのHV30はシロだったってこと?」
 
 
 
4.代替VAIOの悲劇は続く
 
引き取られていった新VAIO。手元には2台目の同型VAIOがあります。万が一、代替品までも不調なら返金という約束をしました。ドキドキしながら早速、開封です。
一度経験した設定作業ですからスムーズに進みます。各ソフトをUPDATEし、いよいよHC9を接続する段階になりました。
 
「頼むぞ二台目、お前まで初期不良ってことだけは」
 
VAIOに取り込まれた映像を祈る気持ちで再生しました。
結果は・・・・
 
・・・ダメでした。全く同じ症状です(涙)。
2台続けて初期不良? いやいや、こうなると初期不良と言うより潜在する設計ミスかもしれません。製造側も気が付いていない可能性も。そもそもHDV(テープ式)での取り込みなんてマイナーなほうだし、ノーマル画質で取り込むと正常ですから検証段階で手を抜かれている気がします。
 
いずれは修正パッチとか製作されるかもしれませんが、何にせよ、現在の環境ではハイビジョン映像がまともに取り込めないのは事実なので、パッチ対策など気長に待っていられません。ケーズデン○さんに電話し、約束どおり返品&返金してもらうことになりました(涙)。
再び虚しく二台目新VAIOを梱包する私。2台目は開封後1時間での再梱包だったのでキレイに入れられました。それがまた虚しさを増大させます。
 
 
 
 
激動の5日間。日曜の段階ではキャノンのHV30しかなかったのに、その間に新VAIOが2台通り過ぎ、金曜にはSONYのHC9だけが残っていました。。。
 
今回の顛末には、ちょっと疲れました。当面ハイビジョンは満腹です。頭を冷やす期間を作りたいと思います。
今回の件で、ケーズデンキさんにとても迷惑を掛けてしまいました。それでも好意的な態度を取り続けてくれた同社の対応は本当に、本当にナイスでした。感謝しています。
 
それはそうと、この先どうしよう。。。
 
<HDパニックAへ続く>
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