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オフロードへの憧れと整備訓練のために購入したスズキの「ジェベル200」。

オフ車という性格もあり、今まで以上にサビだらけでやって来た中古車です。

 

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 2010年02月02日

  クラッチ病を起こさないように

 

先日の日曜は気温が高くなったため、ジェベルに娘をタンデムさせて買い物に出掛けてきました。始動の具合は相変わらずで、一週間も乗らないでいると掛りが悪くなりますが、問題視するほどではありません。気になるのは、やはりクラッチ病のほうです。

 

ウチのジェベルの持病「クラッチ病」を再度解説しておきます。

エンジンが温まらない状態でクラッチを乱暴に繋いで発進しようとすると、「ギャ〜!」というスリップ音とともに車体がガクンと前へ飛び出そうとする現象です。ハタから見てるとクラッチ・ミートに失敗したように見えます(汗)。ただ、半クラで一旦スタートしてしまえば以後、そのような症状は出ません。あくまでもゼロ発進のときだけです。

このクラッチ病、エンジンが温まると直ります。真冬でも20分くらい高回転で走っていると、いつの間にか症状が収まってしまうのです。真夏は始動直後でも発生しません。

バイク屋の診断は「開けてみないと分からない」とのことでした。温度が上がると直ることから、原因はオイル粘度か、はたまたクラッチ・スプリングのヘタリか、まぁそんなところでしょうね。

 

最近、始動直後の20分は優しく操作する習慣が身についてしまいましたから、持病は稀にしか発生しなくなりました。格安バイクの中古を超格安で購入したわけですから、乗り手側でカバー出来るなら、このまま様子見してみようと思います。

 

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